製缶の製造・企画・開発は最上CAN。ブリキ缶「2P・3P」アルミ缶のどんなことでも承ります。

会社は従業員の幸せのためにあるとの言葉に
「自分も一緒に働きたい」と感じました

製造部

最上 拓朗さん 入社6年目

スタッフインタビュー

Staff Interview

製造部

Q1.仕事内容を教えてください

製缶メーカーの営業と製造

入社当時は生産ラインの機械の調整や検査・梱包などを主に行っていましたが、2年ほど前から既存のお客様訪問から始まり、最近では新規開拓営業なども行っております。

また会社の未来をつくる新卒の採用活動にも中心となっておこなっており、様々な仕事に向き合うことは大変ではありますが、その分視野が広がり、知識や経験が深まることで自身の成長を実感することができるので、やりがいにつながっています。

Q2.仕事で一番うれしかったエピソードは?

機械の不具合から技術の向上に繋がった

入社2年目の時、新しく入れ替えた機械に不具合が発生し、なかなか生産ができないときがありました。
その時は知識も技術もなかったですが、その機械の不具合に向き合って先輩社員の方とメーカーと協力しながら不具合の修理を行ったことで、技術と知識、また仕事に対する前向きな姿勢も育むことができました。

当初、なかなか上手く解決出来ずに辛いと思ったこともありましたが、それを乗り越えられた良い経験となり自分の成長を実感することが出来ました。
入社6年目インタビュー

Q3.最上CANを選んだ理由は?

技術と知識だけでなく人間性も高められる

父が経営する当社へ跡を継ぐ為に入社したのももちろんですが、技術、知識だけでなく、人間性を高め成長できる点に魅力を感じ入社しました。
私は、以前、小売業に約2年間働いていました。大手ということもあり、安定した生活を過ごすことができましたが、職場では各社員、パート、アルバイトの人間関係があまり良くなく、それが影響してか自分の性格、発言も悪くなっていくような感覚を覚えるようになりました。

そんな中、父である社長から話を聞く機会が有り「最上CANという会社は、従業員の幸せのためにある」ということ、全員参加の勉強会や仕事を通じて社員が学んでいることで、明るく活気のよい社風であること、従業員一人一人を大事にしているという内容を聞いて「自分も一緒に働きたい」と」感じ、入社をしました。

就活生に応援メッセージ

自分を見つめ直し、たとえぼんやりとでも、やりたいことが見えたらそれを大切に

私は自己分析が足りなかった為、自分がやりたいことを明確にできませんでした。

企業選びももちろん大事ですが、まず今までの自分を振り返ってその中からぼんやりでも自分のやりたいことを見つけることが大切だと思います